茨城県でBLD発電所、30番目のプロジェクトがスタート

BLDグループ30番目となる再エネプロジェクトが茨城県筑西(ちくせい)市でスタートしました。

筑波山の裾野に広がる平野部に位置し鬼怒川などの水利にも恵まれた緑豊かな田園地帯は、米やスイカ、梨、イチゴ、トマトなど、県内有数の農産地として知られ、近年は、市域の95%におよぶ平坦な土地を活かした太陽光発電施設の建設も盛んです。

出力約1.4メガワットとなるソーラープロジェクトでは、万一の豪雨にも堪える巨大な洪水調整池が設けられるほか、森林帯を集約しできるだけ多くの緑を確保するなど、安全、環境に徹底してこだわります。

筑西Power Station は開発許可を受けた後、2018年7月の完成を目指します。
 
 
⇒BLD発電所 筑西Power Station