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次の地熱プロジェクトが本格始動

着々と準備が進むBLD地熱発電所【別府南立石Power Station】で敷地の造成工事が完了しました。
6月にはEPC契約も結ばれ、2023年4月の設備完成に向け、いよいよプロジェクトの本格始動です。

造成後
▲造成工事をほぼ終えた現地(2022年7月)

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▲造成工事前の噴気解放試験(2019年6月)

BLDグループは創業24周年を迎えました

BLDグループは、2022年6月15日で創業24周年を迎えました。
 
これもひとえに、お客様やお取引先の皆さまからのあたたかいご支援の賜物であり、社員一同心より感謝申し上げます。
今後とも、地域の皆様から支持され必要とされる会社として、より一層努力して参りますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 
 
⇒ BLDグループホールディングス

地熱発電の着工に向けた準備がスタート

別府市で進められている地熱発電所「南立石Power Station」の計画で、いよいよ着工に向けた準備が始まります。

2019年7月に生産井(源泉)の掘削を完了した後、排水施設の整備や周辺井戸のモニタリング、噴気解放試験、住民説明会などの結果をもとに、今年1月に行なわれた事前協議申請に対し、協議の完了に向けた手続きの通知がありました。

これにより別府市の条例にもとづく手続きをクリア、いよいよ発電所の着工に向け、モジュールや工事業者の選定作業に入ります。
 
⇒BLD発電所 南立石Power Station

BLD地熱発電所 南立石PS(別府)で噴気試験がスタート

今年7月からおよそ1kmメートルにわたる排水管の埋設工事を終えた南立石PSで、噴気の解放試験が始まりました。

地熱バイナリー発電ではタービンを回すための熱源である蒸気の量や温度が発電出力を予測する決め手となります。

すでに初期のサンプリングでさまざまなデータを取得していますが、熱水の排水設備を整えた今回の試験では2ヶ月間にわたり連続して噴気を解放し、より安定した状態でのデータ収集が期待されています。

噴気解放試験中

⇒BLD発電所 南立石Power Station

太陽光発電5設備の売却で指名入札を実施

ESG投資、地球温暖化対策など再エネの普及拡大が21世紀前半の世界的テーマとなるいっぽう、日本ではFIT後のエネルギー戦略の確立が喫緊の課題となっています。

そんな中、再エネシェアの拡充を図る発電事業者やインフラファンドなどからの要望を受け、太陽光発電設備の売却を前提とした指名入札を実施、売却価格、引き渡し要件など総合的な条件により、5社の中から優先交渉権を獲得した入札者との交渉を開始しました。

年内に基本合意、2022年1月中に4.5メガワット、2022年6月に4.4メガワット相当の設備の売却を予定しています。

リパワリングで600kWのソーラーが完全復活

劣化した機器を交換し、初期のパフォーマンスを取り戻すリパワリング(repowering)。
雨水排水施設の不良によりたびたび水災に見舞われながら、事業主の破産により放置されていた太陽光発電所が、BLD Power Stationsの主導でリパワリング、完全復活を遂げました。

立地はゴルフ場に隣接してコテージが建ち並ぶリゾートエリアの一角。実は、開発業者の途中倒産で排水施設が十分に整備されなかったため、豪雨時には床上浸水などの被害が出ていました。問題の発電所も機器の大幅な劣化に加え、水没による架台やケーブルラックの損傷など、かねてより危険性が指摘されてきました。

BLD Power Stationsでは、まず周辺の排水性能を改善するため、隣地に大中小合わせて3つの調整池を設置。リパワリングにあたっては地権者、管財人、リゾート利用者らと話し合い、パネルの設置面積をできるだけ小さくしたほか、架台もすべて新しくするなど安全対策にも万全を期しています。

リパワリングを完了した太陽光発電所はパネル設置面積を30%あまり低減、雨水の浸透性を高めています。

 

従前の架台は強度計算もされておらず度重なる浸水で固定金具も外れて、このままでは不適切な設備としてFIT認定の取り消し対象にも。(2020年11月現地調査による)