BLDが源泉も保有する地熱発電所が試験操業を開始

本格的な商業運転に向けて調整を行なっていた【BLD地熱発電所 別府南立石Power Station 】
このほど10日間のテスト運転を無事終了し試験操業へと移行。発電した電力は系統を通じて昼夜の別なく利用者に届けられています。
5月に始まり2ヶ月間延長された調整作業では、制御システムや排気塔の改修に加え、追加の防音対策などが実施されました。
その結果、テスト運転から現在まで、発電設備は想定を上回るペースで安定した発電を続けています。
蒸気量、圧力なども十分な余裕が保たれており、9月にも予定されるFIT開始までの間は、
源泉や各種設備の状況を観察しながら、より効率的、安定的な発電に向けた調整、対策が続きます。

完成した別府南立石Power Station の全景 右側の最上段で蒸気を上げている区画は源泉、汽水分離器、熱水タンクなどが並ぶ すぐその左に防音壁で囲まれた発電所があり、さらにその左下の防音壁で囲まれた区画が【別府南立石Power Station】

完成した別府南立石Power Station の全景
右側の最上段で蒸気を上げている区画は源泉、汽水分離器、熱水タンクなどが並ぶ
すぐその左に防音壁で囲まれた発電所があり、さらにその左下の防音壁で囲まれた区画が【別府南立石Power Station】

 

 

源泉、汽水分離器、熱水タンクの周辺 黒い排気塔とその下の黒いタンクは予備として緊急時の使用を想定していたが、 蒸気、熱水共に余剰が多いため常用設備に切り替えを予定

源泉、汽水分離器、熱水タンクの周辺
黒い排気塔とその下の黒いタンクは予備として緊急時の使用を想定していたが、
蒸気、熱水共に余剰が多いため常用設備に切り替えを予定