風力発電の第1号案件がスタート

静岡県浜松市北部に位置し、森林が区域の91%を占める緑豊かな町、天竜区。
なかでも南アルプスに連なる明石山系は豊富な水資源から「遠州の水甕」とも称され、素晴らしい眺望や四季折々の自然が満喫できるハイキングの名所として知られる一方、風況にも恵まれた風力発電の立地として早くから着目されてきました。
BLDグループ初となる風力発電事業は、かつて林間別荘地として分譲されたものの手付かずのまま放置されていた土地の再生利用。美しい山並みを三方に臨む秋葉山の頂きに高さ26.5m、出力19.5kWの水平軸型風力タービン1基を設置します。ソーラー発電に続く再生可能エネルギー普及の鍵と言われながらまだまだ連係実績の少ない風力発電事業でも、BLDは着実に実績を積んでまいります。

BLD発電所  浜松Power Station

⇒BLD風力発電所 浜松Power Station