2019年度のラストスパート

春の気配も感じられる今日この頃。年度末から4月の決算を控え、当社の発電所建設が急ピッチで進んでいます。
そのひとつ 羽生Power Station West は、二本の水路に挟まれた中洲状の土地を活かした、全長約400メートルのユニークな太陽光発電所。先に運転を開始した 羽生P.S.South、North に続く同エリアの第3弾として3月中の稼動を目指し最終工程を迎えています。
また、鳥取県の大山町でも雪の季節を前に完成したメガソーラーが連系を待つばかりとなっています。
昨年5月から始まった今年度は、これらに加え射水、瀬戸、筑西、丹波、知多、岡山正儀など、合計約14メガワットの発電所が運転を開始することになります。

岡山正儀
 
 
⇒BLD発電所 羽生Power Station West